水嶋ヒロ 絢香をサポート 苦悩の３年間

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俳優、水嶋ヒロが、
映画「黒執事」の舞台挨拶で、
妻である絢香の闘病生活と、
しばらくの間、公の場から姿を消していた心情と、
自身の３年間を語った。闘病生活をしていた絢香をサポートする為、
２０１０年から俳優活動を休止していた水嶋ヒロ。

今月１８日から公開の映画「黒執事」で、
主役として俳優復帰を果たす。


2011年に絢香が歌手活動復帰を果たした事について、
「嬉しかった。そのためにがんばってきた。」と言っていた。

水嶋：「まず本人（絢香）の病気を治すことが先決。
いつ復帰できるか分からない状況で、
未だに治療の仕方も分からないので
本人の病気と上手に付き合って行く事が大事だった」


水嶋の目標としては２年で必ず復帰すると決めていたらしい。


公の場に出ず、裏方に徹していた３年間は、
妻、絢香のサポートと新事務所の設立。

水嶋：「とにかく物凄く大変だった。こんなことは２度と繰り返したくない。」
と語った。

しかし、ファンからの暖かい想いをもらうことで、
自分が必用とされている喜びを感じ、
その期待に応えたい気持ちが大きくなっていったと、
今回の映画のオファーを受けた理由を語った。

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